さあ、本日最後のマッチは、第13回となる「ひたすらブルズアイ」です。ガスブロ限定ではなく、精密射撃用の競技銃アリの、制限時間も長めの射撃大会です。
前回・前々回と、ついに主催者の面目躍如に成功したこのマッチですが、三連覇はさせてもらえるかどうか!?
残念、三連覇はなりませんでした。なんか、「どうやって撃ってたか分からなくなる病」が発症して迷走してしまいました。最後の方はなんとか自分を取り戻して、良い点が撃てましたが時既に遅し。
シオジャケさんが二連覇。ミヤハラさんが惜しくも1点差で優勝を逃し、その次も2点差・1点差と僅差で続く大接戦となりました。ですが、この中で実は「隠れた優勝候補」になっていたのが、今回初参加のナカムラさんです。第1シリーズでトップとなる185点をマーク。「ひたすらブルズアイ」に初参加というだけでなく、赤羽シューティングレンジにいらっしゃったのも初めてなのだとか。
ぜひこのまま最後まで撃っていただきたかったのですが、この後に用事があるとのこと。PPS・ガスブロ限定と少し時間をかけすぎたせいで時間が押してしまっていて、時間ギリギリになってしまうため、撃つ順番を入れ替えて第2シリーズ・第3シリーズは2連チャンで間の休憩無しで撃っていただく形になりました。スコアがガクッと下がってしまっているのは、たぶんそのためだと思われます。他のみんなと同じペースで撃っていたら、間違いなくトップ数名の中のどこかに食い込んでいたことでしょう。
「ひたすらブルズアイ」の賞品は、フロンティア様よりご提供いただいた「銀ダンエアガンRF」。そして、スポーツ祭東京2013の特製ポロシャツ(サイズはL)です。
そんなこんなで、今年のピンポイントシューティングとひたすらブルズアイは、これにて終了です。ご参加いただいた皆様、素晴らしい射場を維持していただいているフロンティア様、本当に1年間お世話になりました。来年もひきつづき開催し続けますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。