※協賛:ノーベルアームズ、アームズマガジン、ライフルショップエニス、大友商会
協力:新宿Target-1
しばらくぶりのお昼開催となった第5回ピンポイントシューティング。夜でないと参加できないという方がいる一方で、昼でないと参加できないという方もいるわけで、これからは基本的にはお昼開催、たまに夜開催を交えるという形で続けていきたいと思います。
さて、今回はプレートターゲットが新しくなりました。前回までは厚さ5mmのアクリル板に穴を開けて、その後ろにある黒い板を撃ち落とすというものでしたが、そのアクリル板がそろそろボロボロになって穴が広がってきて、撃ってない場所のプレートが落ちたりとかが頻発して信用ならなくなってきたので、もっと分厚い頑丈なものということで木の板を使うことにしました。板の厚さは増えましたが、穴は同じ大きさ、同じ間隔で開いています。当初は穴の中にスイッチを配置して弾が当たるとLEDが点灯するようにしたいと考えていたのですが、購入したスイッチが予想外に硬く、弾が当たってもON/OFFされないという結果に。急遽、よくあるフォーリングプレート形式で作り直して間に合わせましたが、倒れたプレートがまた起き上がってしまうという現象がたびたび発生しました。また、射手からは倒れているのか倒れていないのかが見えづらいという声も聞きました。この反省をふまえ、次はまた視認性を高めるための新しいアイデアを導入する予定です。
ブルズアイでついた僅かな点差を、プレートで守りきるか逆転するかという展開がお約束となりつつあります。このプレートを倒せば大逆転勝利! とか、逆にこのプレートを外したら負ける! とか、そういう「勝負がかかった1発」がプレートの最後の最後の1発になったりする熱い展開です。ですが点数の逐次公開とかをしていないため、今のところその熱い展開をジャッジである私一人しか実感出来ない形なのがもったいないですね……。
次回は12月27日土曜日、今回と同じくお昼の12:00受付開始となります。年末の忙しい時期ですが、みなさんのご参加をお待ちしています。