実銃射撃

秩父のおみやげはうどん

投稿日:2014年6月9日 更新日:

※右はネギ+醤油だけのシンプルうどん。左は醤油・黒胡椒・バジル粉に和えた後にオリーブオイルを垂らした変わり種うどん。

昨日、長瀞射撃場にて国体の最終予選がありました。東京都のピストルは警視庁の方々が頑張ってるので一般社会人シューターにとっては、かなりの狭き門です。さらに今回の選考基準には「単に成績だけじゃなく、人間性とか将来性とかも考慮するぞ」と、まあ言ってしまえば遠回しに「オマエラみたいなのは、よほど圧倒的な高得点を撃たない限り、選ばないから覚悟しとけ」という意味にも取れることが書いてあったりします。

というわけで、ほとんど冷やかし……ってのも少し意味合いが違っちゃいますか、腕試しみたいな感じで参加してきた最終予選です。結果は、「中央区のすごい人たち」の間にかなり食い込めたので、まあそこそこです。4段は賭けてませんでしたが、もし賭けてたら1点に泣いてましたね。

で、それとは関係なく!

長瀞とか秩父とか、あそこらへんの名物っていうと「わらじカツ」とか「うどん」とかがありますね。トップ画像は「道の駅みなの」の農産物直売所で買ってきた生うどんを、先ほど茹でて昼食にしたところ。一袋で300円以上とけっこうお高めかと思ったら、袋の中には2玉入ってて、しかも1玉がけっこうでかくて2人分は余裕にあるので、なんか十分にお買い得だったり。やっぱ美味しいですねえ、乾麺を茹でたのとは全然違う。けれど1玉茹でるだけでも大鍋いっぱいにお湯を沸かさんとならんというのは大変です。うどん県が毎年水不足になるわけがわかった気がします。

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