トイガン射撃

フロンティアシューティングレンジ(勝手に)改造案

投稿日:2014年5月30日 更新日:

射撃場は、明るさが大事。いや、雰囲気の話じゃなくて物理的な明るさです。雰囲気も大事ですけど。

ピンポイントシューティング&ひたすらブルズアイで長らくお世話になっているのが、赤羽フロンティア本店2Fシューティングスペースです。もちろん私がやってるマッチだけじゃなく、関東圏全部のAPS、スピードシューティング、その他もろもろのシューティング愛好者にとって、とてつもなく重要な場所となっています。

ですがここ、ターゲットがちょっと暗いのが玉に瑕です。ピンポイントシューティングの10mともなると、「ターゲットが見えない……」ってのが一番のネックになってしまったり。赤羽レンジに慣れてる人が他に行くと、あまりの明るさに面食らうことも珍しくないようです。

そこで、「勝手に改造」計画です。なんかヤフオクを調べると使用済みの業務用ダクトレールとスポットライトが、タダみたいな値段で大量に出品されてたりします。いちおう社長の口約束での許可はもらった上で、使えそうなやつを落札しちゃいました。ライトレール、分割されてますがつなげると2mくらい。そしてスポットライトが10個セット。あとからスポットライト用のハロゲン球も届きます。

シューティングレンジ用の照明で一番重要になるのが、跳弾対策ですね。現時点でも赤羽フロンティアレンジの天井には、ターゲットに当たって跳ね返ったBB弾が当たって割れてしまった照明がいくつもくっついてたりします。とりあえず100円ショップに行って使えそうなものを見繕ってきました。

一つ目はコレ。味噌とか鍋の中で溶く時に使うヤツですね。取っ手の部分がうまい具合にライトに固定できるんで加工いらずなのが利点ですが、ちょっとサイズが大きめなので、実際に点灯したときに反射しちゃって射手が眩しく感じないかということと、隙間からBB弾が飛び込んだりしないかってのが心配です。

二つ目はコレ。茶こしです。これまた測ったようにサイズぴったりです……が、差し込んだだけではさすがに固定が甘くてすぐに取れちゃいます。ガムテや接着剤でくっつけても熱ですぐダメになるでしょうし、なにか上手い方法を考えないとならないですね。

早速、今週末のPPS&ひたブルでお披露目……と行きたいところですが、取り付け用のパーツがいくつか欠品してるので(おそらく出品者のミス)、次の日曜にはちょっと間に合いそうにありません。残念。

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