※協賛:ライフルショップエニス、銀座銃砲店、國友銃砲火薬店、大友商会 協力:赤羽フロンティア
すっかりアップが遅くなってしまってすいません。先日の日曜日、11月3日に赤羽フロンティアビル2F射撃場にて開催された「第34回ピンポイントシューティングL」、「ガスブローバック限定ひたすらブルズアイ・テストマッチ」、「第12回ひたすらブルズアイ」の様子とリザルトをお届けします。
ものすごくスコアが低調だったPPS-L
今回はピンポイントシューティング(PPS)の5mは省略して、「10mのPPS」、「ガスブロ限定ひたすらブルズアイ」、「通常のひたすらブルズアイ」の順番に行います。まずは10mのPPSから。
3つやる競技が3つとも性格が異なるものなので、全部参加される方のなかには銃が3丁になり荷物の量がものすごい事になってしまう方もいらっしゃいました。PPSと通常のひたすらブルズアイでは同じ銃を使うにしてもガスブロ限定用のガスブロがもう1丁増えることには変わりありませんし。
私を含めて、皆さんこの後の「初の試み」の方に心が行ってしまっているのか、全体的にスコアが絶不調でした。私なんかブルズアイではまともに得点圏に弾が入らないわ、プレートは枠の金属板すら外すわでなにがなんだか。KYLに至っては得点を取れた人が1人も居ないというすごい結果に。
そんな中、それでも基本となるブルズアイで高得点をマークしたウエキさんとYUさんが、それぞれフリークラスとプレシジョンクラスの優勝となりました。おめでとうございます。
今回から「協賛」に大友商会さんが復活しています。日本のエアソフトガン史上に燦然と輝く「世界一売れているエアガンシリーズ」であるエアコッキングハンドガンシリーズを賞品としてご提供いただけました。今回はP7M13とP228とG17Lの3丁、それぞれ1丁ずつを一回の競技終了ごとにおひとりずつ、くじ引きにて当選者を決定です。
さて、次は今回初の試み、「ガスブローバック限定でのひたすらブルズアイ」です。