実銃射撃

国体予選・結果は残念

投稿日:2011年6月7日 更新日:

長瀞で、東京都の国体予選。次(来年)の国体は岐阜とのこと。「星空へ架かる橋」の聖地巡礼もついでに行けるんじゃないかとかヨコシマなこともちょっとだけ考えつつ、けっこう本気で取り組んだ。

はじみつ」を連載するにあたり、ピストルの撃ち方を基礎から見直したところ、かなり良い感じで撃てるようになっていた。練習だと10点と9点がだいたい半々くらい、つまりシリーズ95平均くらいは普通に撃てる。今までの例からすると570点くらいを撃てればゆうゆう優勝圏内だろうから、これはかなり具体的に「行ける」感じなんじゃないか? とか思ってたのだけれど…。

最初のほうこそ95点平均はいけてたんだけれど、なんか途中でまるで当たらない病にかかり、最後のほうで盛り返したものの合計すると「なんか、いつもとたいしてかわらん点数」になってしまった。優勝どころか半分よりも下のダメダメな点数で、とほほ。でも、「もっと上の点数が撃てるはず」な感触はつかめたので、もっと安定して撃てるように練習を積み重ねればなんとか次こそは。

東京都ライフル射撃協会のWebサイトも、項目だけ並んでて全部が「工事中」な状態から少しは内容がある状態になってきて、大会の要項や結果や成績が発表されるようになってきた。個人名は表にでなくて東ラNoでの成績発表。いちおうプライバシーとか安全とかそこらへんに配慮ってことらしい。けれど肝心の射座割が去年までのデータしかないってのは困り物…。「ちゃんと試合への申し込みが受理されてるのかどうか」が一番気になるところなんだから、ここが一番充実して欲しい場所なのだけれど。

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