トイガン射撃

第8回 亀有ピストル練習会 エントリー受付

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APSカップの3種目、「ブルズアイ、プレート、シルエット(スタンディング&プローン)」の全てを練習できる亀有ピストル練習会を、12月26日(土)に亀有北集い交流館にて開催します。

練習場所の確保がなかなか難しいAPSシルエットの10m(特にプローン)ですが、ちょっとウラワザ的な方法でスペースが取る方法を思いつきましたので、「APS全種目が撃てる練習会」を開催してみることにします。

会場レイアウト(予想図)です。会議室入り口の扉を開放して廊下に射座を作ることで8~10mを、倉庫の扉を開けてプローン時には足を倉庫の中に入れる形にして6~7mの射撃スペースを確保します。反対側には5mと6mのレンジを作り、それぞれブルズアイ用、プレート用とします。

シルエットの8~10mを撃つ場所はこんな感じになります(あくまでイメージです)。扉のむこうの右側にシルエット6~7m、左側にブルズアイとプレートを撃つスペースを配置します。

会議室の中の全スペースをシューティングレンジとして使用するので、会議室内の机や椅子のほとんどは廊下とかエントランスホールあたりに退避させることになります。休憩場所や荷物置き場は2Fの和室も一緒に借りてありますのでそちらをご利用ください。

なにせ今回が最初なのでテスト開催的な要素が多分にあります。細かい部分、例えば2人並んで撃っても大丈夫か1人ずつのほうがいいか、ターゲット交換のタイミングはどういうふうにするのが良いか、プローン用のマットは敷きっぱなしにするほうがいいかその都度畳んで避けておくほうがいいか、待機場所はどういう配置にするのが便利かといったことについては、当日に調整していくことになります。参加者の皆さんには実際に練習しながらご意見や改善案などを出していただけると助かります。

なお、プレートとシルエットのターゲットは、本番用のものではなく紙に印刷したペーパーターゲットを使います。プレートも左右や上下移動のない、一箇所に設置した一つのターゲットを延々と撃ち続ける形になります。なので、BB弾があたってパシンと倒れる面白さとか、カキーンと吹っ飛ぶ爽快さとか、そういうのはありません。ご了承ください。そのかわり、外れた場合はどういうふうに外れたのか、当たってる場合もどこらへんにどういうふうに当たってるのか、正確なところがわかります。どちらが実のある練習になるかといったらそりゃもう間違いなくこっちのほうが練習になります。

去年までなら50~60人くらい余裕で収容できそうな広い施設ですが、世の中がこういう情勢ですのでその半分、30人を上限人数として参加者募集します。参加ご希望の方は下のエントリーフォームにて事前エントリーをお願いいたします。

    全日参加前半くらいまで参加後半くらいから参加

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