ガスブローバック CQBR
ガスブロM4のバリエーションとして登場するCQB-R。
ここからは、「新製品」として展示されてはいたものの従来品のバリエーションに相当する製品をまとめて紹介してしまいたいと思う。まずはガスブロのCQB-Rから。発売予定は「2016年秋」とのこと。
10.3インチ・バレルの短縮モデル。バーチカル・フォアグリップが付属する。
ストックの根本部分に追加されたスリングフック。タクティカル系M4のカスタムだとお約束みたいな感じになっていたパーツが標準装備だ。
ガスブローバック GLOCK22
.40S&W仕様のグロック。……といっても従来のG17とどこが違うんだって言われても間違い探しレベルではある。
フィンガーチャンネルを兼ねた大型のマガジンバンパーが特長だが、装弾数は25発と従来品と変わらない。これまでと同じフラット型のマガジンバンパーも付属するとのこと。
「近日新発売」となっている。定価は15,800円(税抜)。
デコッキングや可変ホップアップが付いた新型のM9/M92仕様となったサムライエッジの、通常版パッケージ。定価は19,800円(税抜)で近日新発売とのこと。
電動コンパクトサブマシンガンのMP7A1に、タンカラーバージョンが追加。近日新発売で、価格は未定だが「予価:24,800円(税抜)」という発表はされていた。
HK45のタクティカル仕様。「45ACPをダブルカラムで多弾倉にしたコンバットハンドガン」ということでSOCOM Mk23を作りはしたが、大きすぎて使いづらいってことで結局普通の大きさのこういうタイプに落ち着いたという経緯があるわけで、そういう意味では「Mk23の通常進化型」にあたるのがこの銃ってことになるのだろうか。専用サイレンサーが付属する予定とのこと。価格は未定で、2016年秋に発売予定。
「そういえば、まだ出てなかったんだ」って気持ちになってくるUSPは、あいかわらずモックアップのままだった。
次からは、東京マルイ以外のメーカーから出ていた、エアガン関連の新製品を紹介する予定。