※協賛:ノーベルアームズ、アームズマガジン、ライフルショップエニス、フリーダムアート、大友商会
協力:新宿Target-1
2009年最初となりますピンポイントシューティングが、本日24日のお昼にいつもの新宿エチゴヤ3Fにあるシューティングレンジ「Target-1」にて開催されました。今回はこれまでで最高の17名の参加となり、こちらが少々てんてこまいになりかけでしたが、皆さんのご協力を得まして無事終了、初参加の方も何度も参加されているかたも、何かしら得ることがあるマッチとなったのではないかと思います。
今回、私も皆さんに混じって撃たせてもらいました。初参加ということになるわけですが、改めて自分でやってみると、ブルズアイで地道に稼いだリードがプレートでのたった一発のミスでふっとんでしまう緊張感は格別のものがありますね。自分で言うのもなんですが。
実銃の試合だと同点となった場合は最後の方に良い点を撃った人のほうが上位ということになるので、最後の方になればなるほど「1発の重み」ってのは増していきます。特に1点2点を争うような試合だと最後の数発はとんでもない重圧になってきます。そのプレッシャーに耐えて「いつもどおり」の射撃が出来るかどうかが、射撃スポーツの醍醐味でもあるわけですが。ピンポイントシューティングはたった15発の試合ですが、その「最後の5発に格別の重みがある」という形でその醍醐味を凝縮することに成功してるんじゃないかと。
手前味噌もほどほどにしておけとおしかりを受ける前に今回の結果表を。