Categories: トイガン射撃

第1回・ピンポイントシューティング “L”

※協賛:ノーベルアームズアームズマガジンライフルショップエニスフリーダムアート 協力:四ツ木・ミリタリーバーHEAD SHOT

結果のアップが遅くなりましたが、先週の土曜、11月6日の夜に四ツ木にあるミリタリーバー「HEAD SHOT」にて、第1回となるピンポイントシューティング「L」を開催しました。

参加人数は3名。シューティングレンジの使用時間とかそこらへんに余裕があるので、エントリーフィー1回分でダブルエントリーOKとしたところ、3名全員が何らかの形でダブルエントリーしていただき、結果的には私をいれて7人分の競技を行ったことになります。

クラスの違いは、「オープンサイトで、立射で、ハンドガンは片手で撃つ」のがプレシジョンクラス、「光学サイトを使ったり、レストしたりハンドガンを両手で持ったりして撃つ」のがフリークラス。要は「実銃のエアライフル・エアピストル競技みたいな感じで撃つ」のがプレシジョンクラス、それ以外の道具や撃ち方をするのがフリークラスという形の分け方です。ライフルとかハンドガンとかは関係なしにしてます。全員が「ライフルとハンドガン」という形でダブルエントリーですが、アタラシさんは両方ともオープンサイトで立射撃ちなのでプレシジョンクラスにダブルエントリー、ヤマモトさんは両方とも光学サイト付きなのでフリークラスにダブルエントリーということになっています。

「10mでもちゃんと撃てばプレートを落とせる」と前回、第0回で思ったのですが、今回は私は一個も落とせませんでした。とはいえライフルでは落とせてる人は落とせてるわけですし、銃の性能じゃなく腕なんでしょうね。まだまだ修行が足りません。KYLを残した時点で、私とアタラシさんの点差が開いてましたので、無謀にもKYLの最後までトライしたところ、最後の20点で(黒丸には入ったものの)BB弾1/3個分くらいを外して零点。プレシジョンクラスはアタラシさんの1・2フィニッシュとなりました。フリークラスの方は、ヤマモトさんとタケダさんが僅差の争いでしたが、先に撃ったヤマモトさんがKYLで零点となってしまったため自動的にタケダさんの優勝決定となりました。

さて、次回の予定ですが、同様に土曜の夜、12月4日のPM7:30から四ツ木HEAD SHOTにて開催します(受付はPM7:00から)。もう一回やってみて、定例マッチとして継続するのに難しい参加人数でしたら、来年からは河岸を変えて試してみようかなと考えています。できれば近所である四ツ木で続けられると開催側としてはありがたいので、次回もどうかご参加おねがいします!

池上ヒロシ

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