Categories: トイガン射撃

ひたすらブルズアイ in 富士見の第1回

※協賛:ノーベルアームズライフルショップエニス銀座銃砲店、 協力:富士見スポーツシューターズ
これまで何度か、テスト開催(おためし回)という形で開催させていただいていた富士見APS練習会さんに、今回は合同開催という形で「ひたすらブルズアイ」もご一緒させていただきました。

といっても会場抑えるのから周りのネットやらなんやらの機材まで全部おんぶにだっこしちゃってるので、「合同」とか「併催」なんて言葉は本当なら恐れ多いなんてもんじゃないんですが、それでいいって言ってくれるので甘えさせてもらってます。いただいた恩恵以上のなにかを、射撃をやってる皆さんにお返しできるよう頑張っていきます!

午前中はAPS記録会を行い、「ひたすらブルズアイ」は午後1:30からとなります。参加人数は私を入れて6人。いきなり第1シリーズから、午後から参加で試射もそこそこだったハロくん以外の全員が180点台のハイレベルスタートとなりました。

「187も出てれば多分トップ独走できたんじゃないかと思ったら甘かった」と、しおじゃけさんと私が全く同じ感想を持ってしまった第1シリーズ。私はグルーピングは悪くないんですがどうも上にあたる、その上に行くというのが明らかにミスショットで、トリガー引く瞬間にフロントサイトがふわっと浮いてしまう、「上ずってしまう」って感覚なんですがソレが発生してる状態なのでサイトで調整するわけにもいかないという悩ましい状況。力で押さえつけようなんてことしたらとんでもないことになるのはわかりきってるので、とにかくできることは「邪念を捨てて、当てたいとか真ん中に放り込みたいとかそういう気持ちも捨てて、サイトを合わせてトリガーを真っ直ぐ引くことだけに集中」というアレです。

なんとか大崩れはせずに60発は撃ち切りましたが、優勝は最後まで安定して好スコアを記録しつづけたしおじゃけでした! 2位との差はわずか2点差。なかなかのデッドヒートでした。「自分が優勝できるときは全体的に点数が低い」とかしおじゃけさんはおっしゃってましたが、いや全然、そんなことないですよ……ね?

さて、こんな感じで今年のピンポイントシューティング、そしてひたすらブルズアイは、富士見APSさん、赤羽フロンティアさん、さらにそのほかの場所を使いながらあちこちで開催していきたいと思ってます。次回予定も立ちましたらアナウンスしますので、ぜひご参加ください!

池上ヒロシ

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