Categories: トイガン射撃

第50回・新宿PPS結果

※協賛:ノーベルアームズライフルショップエニス銀座銃砲店フリーダムアート 協力:新宿Target-1

新宿ピンポイントシューティングもなんだかんだでもう50回。開催回数だけで比べれば国内で開催されてる草マッチの中でもそれなりに上位に入ってるんじゃないかとは思いますが、なにせ規模が規模ですからあんまり偉そうなことは言えません。継続は力なりでこれからも頑張って行きたいと思います。

当日は、見事な秋晴れ、抜けるような青空の爽やかな快晴でした。絶好のおでかけ日和だったのですが、いつもTarget-1に行く時に降りているJR山手線・新大久保の駅前は、前回のPPSのときと比べるとまるで違う駅のようにガランとしてます。あれ? 先々月までは駅前が待ち合わせする人で一杯で、そこらじゅうでハングルの会話が繰り広げられてて、「立ち止まらないでくださーい」の駅員さんの声が虚しく響く、それこそ押し合いへし合いに近い状態だったのに。たった二ヶ月かそこらで、韓流ブームとやらが急速に収束しちゃったのか? 今じゃ、駅前にいるのは街中案内のパンフレットを配ってる兄ちゃんだけ、に近いありさまでした。「ブーム」と呼ばれるものの栄枯盛衰ってここまで激しいものだったのか…。

さて、こちらはブームに左右されない(笑)精密射撃の世界です。参加人数は私を入れて4人。マッチとしてなんとか成立する人数です。みなさん何度も参加されてる方ですので詳しい説明はぬきで結果を見ましょう。ブルズアイ・プレートといい具合に僅差でKYL勝負に持ち込まれる形になりましたが、シマヤさん、シオジャケさんのお二人がKYLでミスがあり、結果としては(ちょっと結果オーライな撃ち方だったのですが)20点をヒットした私がトップスコアとなりました。

「KYLはいくらなんでもギャンブル性が高くないだろうか?」ということで、終了後には少しだけKYLの得点配分や採点方法についてディスカッションがありました。なかなかおもしろいアイデアを出していただけましたので、次回(来月頭の赤羽PPS)から、試験的にそれを採用してみることにします。どんな感じに変わるのかは、のちほど当ブログにて発表しますのでお見逃しなく。

次回の新宿PPSは、12月の第3土曜日となる12月15日に開催です(新宿PPSは隔月開催ですので、11月はおやすみです)。また、来月頭、11月4日には赤羽フロンティアビル2F射撃場にて赤羽PPSが開催されます。どちらもご参加をお待ちしております。

池上ヒロシ

Share
Published by
池上ヒロシ

Recent Posts

採点ゲージの使い方

「ひたすらブルズアイ・オンライ…

2週間 ago

2024秋のひたすらブルズアイ・オンライン 結果発表

協賛(順不同): エイテック様…

2週間 ago

10月27日(日) 亀有ピストル練習会

秋のひたすらブルズアイ・オンラ…

4週間 ago

2024秋のひたすらブルズアイ・エントリーページ

エントリー受付期間 10月13…

1か月 ago

2024秋のひたすらブルズアイ・オンラインを開催します

協賛:蔵前工房舎様、エイテック…

2か月 ago

モリーニ vs ステイヤー

競技用のエアピストルのシェアは…

2か月 ago