傘が必要なのかどうなのか悩んでしまうようなぐずついたお天気の中開催された47回目の新宿PPSでしたが、おおぜい参加していただきました。ありがとうございます。写真手前でいきなり凄いポーズを取ってる方が2人いらっしゃいますが、無理矢理させてるわけでは断じてなく、シャレというかその場のノリというか、なんかそんな感じのアレです。ひかないでくださいプリーズ。
偽物の方の使用銃はKSCのGP110S。蒸し暑い環境ですから、ガスの気化熱は十分にあります。一方でコンプレスト・エアーのAPS-3は発射の際に起こる断熱膨張で水蒸気が液化して吹き出す現象が起こる可能性が不安要素となってのしかかります。にせかぢや氏、ブルズアイでこそミスショットもありましたがプレートはキッチリ満射、KYLは確実に20点を獲得して首位独走体制です。真贋で明暗が分かれました。。追いすがるAPS-3勢は果敢にKYL満射を狙いますが、「一発でも0点エリアを撃つと、そのステージは0点になる」というルールのあるKYL、一発の残念ショットが点数の大幅マイナスを招いてしまいます。
そんな中、絶好調だったのが、私です! プレートとKYL満射で、ハンデ込みでもにせかぢや氏を抜いてトップになりました! おめでとう! ありがとう! KYLの20点はさすがにビビりましたが他は外す気がしなかったです。APS本戦でもこんなゾーンで撃てれば最高なんですが!
終了後、お約束になっているシュートオフです。「エレクトリックブルズアイターゲット」を使って1 vs 1の勝負を行い、スコアが高かった方が1ポイント獲得で2ポイント先取で勝ち抜きというトーナメント戦です。今回は1~3位のみで行いました。2位 vs 3位で準決勝、その勝者と1位で決勝という形です。
ヒロイシさんには、「あきゅらぼ特製ステッカー」が贈られます。また、ヒロイシさんは数少ない「新宿PPSにてハンデ20点(優勝回数4回以上)」を達成している方ですので、その記念としてもう1枚。また、私が過去数回のあちこちの記録会やらマッチやらで配った「このチラシを持ってきてくれた方にはステッカーをプレゼント」のチラシをお持ちの方にもプレゼントです。できれば、目立つところに貼っていただけたら幸いです。
さて、次回以降のピンポイントシューティングの予定ですが、まずは第1日曜日になる7月1日に赤羽フロンティアにて距離10mでのピンポイントシューティング「L」、そして第3土曜日の7月21日(APSカップ本戦の次の週ですね)には、新宿Target-1にて今回と同じ距離5mでのピンポイントシューティングとなります。どちらもよろしくお願い致します。