第6回ピンポイントシューティング“L”・結果

※協賛：ノーベルアームズ、アームズマガジン、ライフルショップエニス、フリーダムアート 協力：赤羽フロンティア

赤羽PPSとしては初の試みとなる、夕方スタートの第6回PPSが昨日（6月5日）に開催されました。お昼から行われていた無料APS練習会からの流れで参加してくださった方も含めて参加人数は合計9名でした。

今回も赤羽フロンティア様には豪華賞品をご提供いただきました。マルシンのライブカート式ブローバック、キンバー・ゴールドマッチです。さすがにエアガン本体のレポート記事用写真をマッチ進行の合間に撮影するのは無理でしたので、今回は残念ながら賞品のレポート記事はありません。

マッチのリザルトです。APSカップのシルエット競技で、10m先に置いてある3cm×3cmのスチールターゲットを高確率でヒットしているみなさんですから、ブルズアイでも7～8点圏に弾を収めるのは理論上は余裕のはずなんですが、ターゲットの形が変わるだけで、なぜか0点圏に弾を飛ばしてしまうミスショットが連発するというのは、本当に不思議現象ですね。かくいう私もなかなか着弾をまとめられず、点数は低迷してる状態ですのであまり大きなことが言えませんが…。

弾速が遅いAPS銃で10mとなると、本当にゴマカシが効きません。テキトーにトリガー引いちゃったんだけれどとりあえず真ん中らへん行ったとか、ミスショットしたんだけれど偶然が重なっていいところ飛んで結果オーライだとか、そういったことはまず起こらなくて、ちゃんと据銃してちゃんとトリガー引いてちゃんとフォローするしないと弾はとんでもないところに飛んでってしまいます。射撃の基礎からやりなおさないとブルズアイで80～90点台をコンスタントに出すのは難しいかも…。

さて、次のPPSは第3土曜日の昼、新宿Target-1にて行います。来週末になるんですね。こちらにもぜひご参加ください。