Categories: トイガン射撃

第35回ピンポイントシューティング・結果

※協賛:ノーベルアームズアームズマガジンライフルショップエニスフリーダムアート 協力:新宿Target-1

なんか大きい台風が接近してることもあって、雨降りでやたらと蒸し暑い土曜日となりましたが、そんな天気でも大勢の参加をいただきました。ありがとうございます。Twitterでも書きましたがPPS参加以外の一般のお客さんもひっきりなしに次から次へと大繁盛。シューティングレンジって、いつのまにこんなに繁盛するようなものになったの? いや、これはやっぱり徳さんの人柄がなせる業なのでしょうか?

今回は初参加の方がお二人。両人ともガスブローバックユーザーです。それもただのガスブロじゃなく、かなり原型を留めない感じでカスタムされた本気仕様。Target-1で開催されている「いつでも参加OK、なんどでもチャレンジOK」のチャレンジカップの成績発表で良く見るお名前のようです。

他には、久々に参加してくれたシマヤさん。ここしばらくはAPS-1グランドマスター(GM)を使用されており、本戦もこれで参加予定とのこと。発売されてずいぶん経つAPS-1グランドマスターですが最近微妙にリニューアルがあったようで、APS-3に比べたときのパワーの少なさなどいくつかの弱点が解消されているとのこと。価格も安いので、「これから本気モードの精密射撃の世界に足を踏み入れてみたい」って人にはおすすめしやすい製品になっているのではないでしょうか(※ただし初めて使う前にはやっておいたほうがいいことがいくつかあるので注意)。

いつも蒼色に塗ったM92Fで本気射撃を見せてくれるかぢやさんはエアコキを持って参戦。なんでもかぢやさんは(ブログを見る所によると)Target-1にてオリジナルマッチの開催を予定しているとのこと。やっぱり青いM92Fじゃないと参加できないとかそういう……?

結果は、KYLで0点が続出、20点の時点で撃つのをストップしたお二人がプレシジョンクラスとフリークラスのそれぞれの優勝となりました。20点ターゲットを惜しくも外した人が何人もいたわけですね。KYLの最後の20点ターゲットはエアガンの性能ギリギリの大きさということもあり、どこかバクチなところがあります。撃つも撃たないも自由ですが。

さて次回の新宿ピンポイントシューティングは、通常通り最終土曜となる6月25日に開催…予定だったのですがちょっと私の方の都合が微妙なので調整中です。きっちり決まったら発表しますのでしばらくお待ちください。

池上ヒロシ

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