実銃射撃

RINK Gripの引き取り手が見つかりました

投稿日:2012年4月2日 更新日:

海外製の競技用カスタムグリップ。グリップといえども「銃の部品」ってことになるので、税関ではキッチリ止められて連絡が来た。けっこうややこしい手続きを経てなんとか通関して手に入れたのだけれど、思ったよりもサイズが小さく親指が入らない…。というわけで引き取っていただける方を探していましたが、無事にお譲りする先が決まりましたので「グリップを引き取ってくれる人の募集」はこれにて締め切ります。

グリップの記事自体はせっかくなので残しておきます。これから自分でも所持している銃のグリップを輸入してみようかななんて考えてる方は参考にしてみてください。ただ、「自分で所持している自分の銃のための部品」でないと税関を通りません。RINK Gripにはガバメント用のブルズアイシューティンググリップとか、物凄い心惹かれる製品もあったりしますが、これはまっとうな方法だと輸入は不可能ですのでくれぐれも注意してくださいね。

なお、「ピストル射撃に興味のある方に、ハンドライフルを無料でゆずります」の方は引き続き募集中です。4月になって新生活スタートしたついでに何か新しいことを始めたいと思ってる方、いらっしゃいましたらぜひ「ピストル射撃」をその「始めてみたいこと」の一つに加えてみませんか?

※2014年1月追記…ハンドライフルのほうも引き取り手は見つかり、無事に貰われていきました。先日、石巻で行われた東日本冬季ピストルにおいて、その方から「あのハンドライフルで、無事初段が取れました!」とのご報告が。ブラボー!! 現在、APの推薦待ちだそうです。

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